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2023.05.22

お客様とのコミュニケーション誌「Farming104号」情報

Farming情報

こんにちは!
2023年5月に発行された「お客様とのコミュニケーション誌 Farming104号」はもうお読みになられましたか?
大変好評をいただいている特集シリーズ「農」の軌跡は、今号ではなんと2組のお客様をご紹介!このシリーズについて読者の皆様からは「様々な経営を知ることができて毎回勉強になる」、「読んでいるうちに心を打たれて私も頑張ろうと思いました」のような、とても嬉しいご感想をいただいています!
その他、新型トラクターやファームHFTの紹介を含め、幅広いコンテンツをご覧いただけます。

では、104号のコンテンツの一部をご紹介します。

 

■特集1:「農」の軌跡#8 五穀豊穣 大岩の中に祀られた農業神

福岡県で無農薬のコメ作りを長年続けるお客様を取材しました。かつては苦難に悩まされた家系を現在の農業経営規模にまで発展することができた壮大な歴史が紹介されています。

幼少期に麻疹(はしか)に感染して四歳にして光を失い、その後七十年以上に渡る生涯を盲目で過ごした。その先代までの時代には幾度となく禍(わざわい)に悩まされる家系であったが、「お前んとこの農業を見守るけん、土地を貸してくれんか」というお告げ以降、田んぼと畑を徐々に拡大し、稲荷神がこの地を守り続けている。

■特集2:「農」の軌跡#9 一歩の樹に残された初代の喜び

今号二本目の特集では福岡県で酪農を経営するお客様にお話を聞きました。3世代続く酪農家としての暖かい物語が描かれています。

青いトラクターが置かれた横の牛舎を優しい風が流れていく。朝焼けの空は橙色に輝き、見上げると昨夜の雨粒が枇杷の樹の葉に残っている。およそ三十年前のこの場所で初代の目にはどのような風景が映っていたのだろうか

■営業所紹介 – 福岡営業所-

■ファームHFT日記 – 稼働前の大切な機械点検 –

■営業所紹介 – 福岡営業所

■6気筒モデルNEW T6.160

■ねぇねぇ教えて!精密農業 可変施肥マップの真実に迫る

■KUHN Disc Harrow OPTIMER

などなど、とても読み応えがある一冊です!

まだFarmingを読んでいない、続きを読みたいという方は是非お近くの日本ニューホランド㈱営業所までご連絡ください。
読者の皆様からの感想もお待ちしております。

次号のファーミングもどうぞお楽しみに!