KUHN ファテライザースプレッダー

畑作作業機

シンプル、かつ正確に

あらゆる肥料、異なった散布幅、必要に応じた散布方法など、ファテライザースプレッダーには 多用途に応じる適性が求められ、それでいてオペレーターが簡単に設定できるものでなくてはなりません。クーン社のMDSスプレッダーは、それらの必要条件を満たしたブロードキャスターです。

設計コンセプト

◎散布率の設定が簡単
◎使いやすさと正確さ
◎重心がトラクターに近い
◎どの散布方法でも希望幅で散布ができる
◎必要最小限で済むメンテナンス
◎ステンレススチールを多く使用

D.F.C.目盛りスケール(ダイレクト・フロー・コントロール)~MDS~

MDSファテライザースプレッダーは、D.F.C.目盛りスケールが特色です。 スケールには、散布量と比例する目盛りが付いています。静止した状態でカリブレーションを 行った後、オペレーターは目盛りスケールを使うだけで、希望の散布率に変更できます。 例えば、散布量を10%減らすのには、レバーを10%低いスケールの目盛り位置に ずらせば良いのです。

CDA(ドロップポイントの調整)による正確な散布~AXIS~

CDA(ドロップポイントの調整)による正確な散布~AXIS~
肥料をディスクに落とす開口部の位置(ドロップポイント)を調整することで、散布幅・散布パターンを変更します。複数の開口部から肥料を落とすことで、散布量や作業速度の影響を受けることなく、一定で均一な散布を可能にします。EMCモデルではこれを電動アクチュエーターで動かし、散布幅を自動で調整します。

車速連動シャッターコントロール~AXIS~


散布作業時の走行速度によって、シャッターの開閉を自動で調整します。圃場の起伏や枕地の出入りの際、車速が変化しても一定の散布量を維持するため、均一に散布することができます。走行速度は、標準装備のホイールに取り付ける回転センサーやトラクターの速度センサー、GPS機器などから取得する事ができます。

2つの重量センサーによる正確な重量計測~AXIS~

Wモデルには2つの重量センサーが装備されております。1秒間に100回重量を計測することで、正確な量を散布します。

自動セクションコントロールとオプティポイント~AXIS~

40.2シリーズはGPS機器と連動させることで、自動セクションコントロールを使用できます(バリスプレッド)。散布幅を自動でコントロールすることで、重複散布や散布漏れを防ぎます。また、枕地に出入りする際の散布開始と終了のタイミングを正確にコントロール(オプティポイント)することで、作業の効率化と肥料の節約に貢献します。

国際規格ISOBUSに対応~AXIS~

ISOBUS仕様のアクシスでは、トラクター純正のモニターで作業のコントロールが可能です。新たなモニターを設置する必要がないため、キャビンの中をすっきりさせるのと同時に、経費の節約につながります。

可変施肥(レートコントロール)~AXIS~

あらかじめGPS機器に施肥量マップを入れる事で、それぞれの地点ごとの施肥量を自動で調整します(PCの専用ソフトウェア等が必要です)。

主要諸元表 MDSシリーズ

商品名 MDS12.1M MDS17.1M
ホッパー容量(L) 800 700
有効散布幅(m) 10-18 10-18
20-24
ホッパー幅(mm) 1,400 1,900
最大積載荷重(kg) カテゴリⅠ:800
カテゴリⅡ:1,400
1,800
ホッパーエクステンション(オプション) +400L +400L
+600L
+900L

AXISシリーズ

商品名 30.2D 30.2Q 40.2W 40.2MEMCQE2 40.2MEMCISO
作業幅(ディスク名) 12-18m(S2)/18-28m(S4-標準)
24-36m(S6)/30-42m(S8)
12-18m(S2VXR(※1)) / 18-28m(S4VXR(※1))
24-36m(S6VXR(※1)-標準) / 30-42m(S8VXR(※1))
容量(L)(※2) 1400-3200
車速連動 標準
自動セクションコントロール(※3) レディ
2セクション
レディ
2セクション
レディ
8セクション
レディ
8セクション
シャッター開閉 油圧複動 電動
ドロップポイント
調整
手動 電動
重量センサー 標準
オプティポイント レディ
テリマットコントロール オプション 標準
コントロールボックス クオントロンA クオントロンE2 クオントロンA
ISOBUS 標準
※1 ハードコーティングタイプ
※2 下記オプションのホッパーエクステンションによって変動します。
※3 使用するためには、FM750やトラクター純正品などのGPS機器との連動が必要です。
それぞれのGPS機器で、オプションのライセンスや、専用のケーブルが必要になる場合がありますので、最寄りの営業所にご確認ください。